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STAFF&ARTISTS

主な 会 員 紹 介

掲載に同意された方です。

会員のご紹介◆

有賀 誠門:リズミスト

長野県出身。東京芸術大学音楽学部卒。ティンパニーを専攻。1958年にNHK交響楽団に入団し、首席奏者を歴任。ニューイングランド音楽院に留学。1976年N響退団後

母校で後進の指導に就く一方、演奏家として果敢な活動。東京芸術大学教授を経て現在は同大名誉教授。

田村 拓男:邦楽演奏家

「日本音楽集団」では指揮者として永年活躍。国内外で多くの演奏の機会を持ち、国際的にも評価されている。現在、名誉代表。 NPO法人邦楽指導者ネットワーク21理事長。当法人名誉会員。

赤塚 太枝子 :ホルン奏者  事業促進担当 理事

13歳でホルンを始め東京芸術大学を卒業後は、オランダのマーストリヒト音楽院に留学、卒業。ベルギーやイタリア等で室内楽やソリストとして多数の演奏会に出演。帰国後も演奏の傍らホルンミュージックアカデミーを主宰、後進の指導も。高齢者を主体としたオケの編成も視野に。

荒木 薫 :ダンサー・振り付け 制作   法人理事

幼少よりモダンバレエを習う。花柳社中の中軸として永年NHK紅白歌合戦や歌謡コンサートの他多くのTV出演。オペラ季節館の多くの作品や、近年は歌謡歌手の振り付けや、多くのイベントスタッフとしても活躍。日本芸術学園講師。

伊勢谷  宣仁 :演出・作曲・アートコーディネーター      法人代表理事

永年、日本の主要なオペラ団体の要として、多数のオペラを企画・製作または演出。文化庁主催公演や全国公演、また海外公演を実施。また新宿で小劇場の経営や現新宿村スタジオの創立も。幅広いジャンルの舞台芸術公演を手がける。昭和音楽大学・大学院教授を歴任。地域振興にも尽力。オペラ季節館を主宰。作曲作品も多数

大見麻華:歌手、グラフィック・デザイナー、絵師、コスプレの製作・モデル

和歌山県出身。4歳より詩吟を習う。「大漁ちゃんちゃん」で日本クラウンから念願のCDメジャーデビュー。同年にはNHK「きらめき歌謡ライブ」等に全国生放送出演。その後コンサートツアー、ステージショー、ラジオ出演等で全国各地を廻る。現在地元を拠点に歌手、デザイナーとして活躍。

 

小川    重男:専門はドイツ語、ドイツ文学。

東京教育大学文学部修士課程修了。新潟大学教育学部講師を経て、日本大学法学部教授を歴任。シューマン、シューベルト、そしてメンデルスゾーン等多くの作曲家が

採り上げた詩人ハインリッヒ・ハイネに関する研究で知られる。特にハイネの叙事詩を研究のほか、著書に「ハイネの絵画論」等がある。

小松真知子:ピアニスト

夫君で作・編曲家の小松勝氏とともに「小松真知子タンゴクリスタル」を主宰。日本のバンドネオンの寵児、小松亮太は夫妻の長男。日本タンゴ界の草分け。1950年代に日本で爆発的に親しまれた名曲や近年再評価のピアソラ、そして、「荒城の月」といった日本の名曲もタンゴ風に演奏しファンを魅了している。タンゴの神髄を堪能するならこの方!クロステッチにも優れた作品を生み出している。

近藤 雅和著述業      法人副理事長

青年期にはオペラの制作にも携わり、国内外のオペラの日本初演を担う。一方で画廊等の運営スタッフとしても活躍。これらの経験を通して多数の著作を上梓。その領域は映画、ビジネス、法律、車、SNSと多岐。これらの幅広い見識が、当法人に集うアーティストのお役に立てれば幸い。

新南田 ゆり (しなだ ゆり ) :オペラ歌手  法人理事

桐朋学園大学ではピアノ科から声楽に転向。イタリア・サンタマルゲリータ声楽アカデミー修了の他、英国王立音楽院ディプロマを取得。イタリア各地の音楽祭に参加。「薩摩焼酎」等のCMの他、「黒執事」「ガッチャマン」等多数のアニメで挿入歌。いつも明るく常に前向きで他者をリード。更なる歌世界も模索。

関口佳代子:キーボーディスト

八王子市在住。キーボード奏者としてバンド活動。舞踊。ライブ演奏のできるミュージック・バーKayo’s bar 代表経営。様々なミュージシャンの演奏の場をプロデュースするなど、アーティストの活動の支援も手がける。

谷口 明子:ピアニスト

東京芸術大学卒。二期会をはじめとする主要なオペラ団体のコレペティを多く経験。ドイツでも研鑽を重ね、最近ではバンベルグ交響楽団の首席第二ヴァイオリン奏者とのデュオも好評。優雅でありながら飾らないアットホームな演奏が魅力です。

種村 国夫:Mangart・・・マンガート

「Mangart」。耳慣れない言葉で自らを称するように、漫画とArtを合体したような画風で、近年世界中の港を描きまくっている。週間文春の「淑女の雑誌から」に代表されるようなエロティックな表現は独壇場でファンも多い。故・横山隆一が率いた漫画集団の要、事業部長として多岐にわたる漫画点を開催。

土方香枝:マジシャン、ピアノ・エレクトーン講師、歌手

全日本ピアノ・エレクトーン指導者協会会員。マジック歴は20年に及ぶ。全国マジックコンテスト<ソロ部門>最優勝賞2回獲得。第2位1回。一方、歌手としては、2011年に自ら作詞・作曲した「たこやき★サンバ」で日本テレビ音楽、パップレコードでCD発表する。また、オカリナの演奏でも、盛んな活動を展開。

ユウ燕:歌手

中国生まれ。東京芸術大学大学院を修了。「朝日ビール音楽賞」優勝。第1回「テレサテン楽曲歌謡コンクール」優勝等、多くのコンクールで優秀績を収める。NHK歌謡コンサートに度々出演の他、「資生堂」「ローソン」「ANA]「JA」等のCMも。 現在、自身の模様替えを模索中。上海在住。ポップスからオペラまで歌う本物の歌のエンタ−ティナー。

花房 直正:俳人 俳号・花房なお

静岡県生まれ。東京にて編集者を歴任。2018年第一句集シリーズ「鶏頭を押す」を刊行(ふらんす堂)。句境の深浅に係るとともに「語の炸裂」を辿る中で作品を発表。浄土宗大谷派輪島市 長誓寺所属僧侶でもある。現在伊豆の国市に在住し、創作活動。静岡県俳句協会副会長。21年短編小説が伊豆文学賞佳作となる。

松岡 忠臣:ウッドアーティスト (憶い出会員)

鹿児島県生まれ。木工、金工、測量、FRP等様々な技術職を歴任する中で、現在は主にウッドアーティストとして木工教室を主宰する傍ら、民芸、工芸、額縁等の多様な作品を製作している。伊豆の森の森林保護にも主体的に参加。好奇心も旺盛で街づくりにも積極的に参加。2000年ご逝去。

阿久津 高広 :ダンサー

三重県出身。ジャズダンス、バレエ、ヒップホップ等多様なスタイルの舞踊公演を30年にわたって参加。東京宝映養成所で研鑽を積む。サンリオピューロランド、東京ディズニーランドにも出演。テレビやミュージカル等々様々な舞台公演に出演し、シャープな動きとキメのうまさで高い評価を受けている。

高野 史郎:ダンサー

熊本県出身。ジャズダンス30年、バレエ15年の経歴。NHKテレビの歌番組やミュージカル等々様々な舞台公演に出演。また、俳優やタレントの舞踊指導、振り付け等も。剣道初段。体格の良さを活かしたダイナミックなダンスパフォーマンスが高い評価を受けている。コカコーラ主催のオペラショウ公演では、全てに参加。

橋本 昌一:アートサポーター、エンジョイメンター 法人監事

TEAC、シスコシステムズ、アップルコンピューター等花形企業にて、永年チャネルマネージメントに関わり大きな業績を残す。現在はザ・コーラスマンSAMURAIのメンバーとして多くのコンサートに参加する一方、オペラ等にも挑戦。またアートサポーターの一人として当法人や、オペラ公演、地域の文化振興にも力を注いでいる。

山崎 三代子オペラ歌手。山崎音楽研究所代表。小郡市音楽祭実行委員長 平成音楽大学声楽科講師

国立音楽大学声楽家卒。ソプラノ歌手として8回のリサイタルなど小郡市、福岡市等で盛んな演奏活動。小郡市音楽祭の実行委員長として30年に渡り活動。ミュージカル「ハードル」等の総監督を歴任し各地で公演。同市より特別表彰を受ける。社会功労賞、女性栄誉賞等を受賞。福岡女学院大学等の講師を歴任。

オペラ季節館:オリジナル・オペラショウの公演と文化事業全般

1993年創立。オペラ歌手、器楽演奏、ダンサー、作曲等100名程度が参画し全国的に活動。2008年には日伯100周年で文化庁の派遣によるブラジル公演も実施。独自のスタイル、オペラショウを推進し朝日新聞社や、コカコーラ社等の主催による公演を永年続ける。オペラショウ以外に、野村万作・萬斎等の狂言公演を永年続けるほか、近年地方創生の一助となるべく様々な文化事業に取り組んでいる。町田市を拠点に活動。代表:伊勢谷宣仁

パッソ「粋」(いなせ):舞踊家による様々な舞台公演のほか、衣装等の舞台美術製作も担う。

オペラ季節館の全てのオペラショウに出演の他、NHK紅白歌合戦等のTV番組に個々人が参加。また様々な歌手のバックダンサーとして参画。2008年には日伯100周年

事業公演にも参加。また、様々な舞台において衣装製作も担う。主宰:荒木薫

ライフステージメンタル音楽家協会

全音楽家はメンタリスト。心が音楽になり、言葉が歌になる等の考えのもと、演奏家同士とのコミュニケーション、カウンセリング等を心理カウンセラーの認定資格を持つプロフェッショナルな音楽家の指導を通じて、人として、音楽家として一層の精進を目指す会。主宰:新南田ゆり

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