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富士山と湖の景色

テクノ・クラシック・オペラショウ

「裸の金次郎」

2025.9/8、金次郎生誕の地、小田原市で初演。目下全国公演に向けて稼働中!

薪を背負った二宮金次郎像は誰でも知っていますが、では生涯において何をされたか人なのかについては殆どの方が知らないようです。

 一言で紹介すると、「幕末の疲弊した600余の町村の財政再建を成した大農政家」だったのです。その手法は、渋沢栄一、豊田佐吉等々、近代日本の産業を礎を構築し人々に多大な影響をもたらした人だったのです。

演出・作曲家の伊勢谷宣仁は三年前に、金次郎=尊徳の業績を知り、今の時代にこそ必要と思い、「裸の金次郎」を製作したのです。
 

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北里柴三郎 物語
​オペラ「ドンネルの夢」
後援:一般社団法人東京芸術院

当法人会員の新南田ゆりが脚本を手がける新たなオペラが、いよいよ6月中旬に

開催されます。後1ヶ月後に迫った公演を前に、連日稽古等、準備がなされてい

ます。テーマの人物・北里柴三郎はこの七月新千円札のモデルに登用されるなど、

正にタイムリーな企画で注目されているようです。一部完売のところもあるよう

ですが公演の成果に期待が寄せられています。

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​歌と舞が薫り瞬く!〜〜彩

「国艶天香」荒木薫&大見麻華

  • 2022年、東京と和歌山で開催し、好評を博した「国艶天香」の舞台がこの6月装いを新たにして荒木薫の本拠地八王子で開催です。今回は当法人会員の荒木・大見共々、新曲の披露とともに、国際的ピアニストの永野光太郎や変面芸の第一人者劉妍をスペシャルゲストに迎えるなど、趣向満載の舞台となります。

2024年6月1日(土)13:40開演

会場:スペースM&A (JR・京王線:八王子駅、徒歩3分)

​前売り券:4500円 当日券:5000円

主催:社団法人東京芸術院 国艶天香

​協力:オペラ季節館 芸能芸術団体Arcadite 

問い合わせ:090-1124-5857(国艶天香実行委員会) 

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有楽町朝日ホール開館40周年記念

オペラショウ「ラ・ボエーム」終了

東京芸術院が共催事業として取り組んできた「ラ・ボエーム」の公演が好評裡に終了いたしました。

価値が固定化された既存の著名オペラを改編するというのは、それなりに

覚悟が必要で、しかも原作を超える成果を産まないとコケにされるだけに

​緊張を強いられるプロジェクトでしたが、新時代のオペラショウと、多くの賛意を頂き、今後の活動に勇気をいただくものとなりました。

​今後、2025年に向けてボヘミアン達は、全国公演に向けて、正に流浪いたします!

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オペラショウ「ラ・ボエーム」

有楽町マリオンオペラ

2024年4月2日〜5日/6回公演
​企画制作:オペラ季節館 協力:(一社)東京芸術院

2022年12月八ヶ岳音楽堂で初演した「ラ・ボーム」ですが、この春、ところも新たに

有楽町朝日ホールで実施いたします。

同ホールは開館40周年、そして作曲のG.プッチーニが没後100年という節目の記念

事業です。

出演者もダブルソリストによる全6回の公演で、才能溢れるメンバーによる奇策妙計の舞台をご期待ください!

主催:朝日新聞社 有楽町朝日ホール オペラ季節館

Welcome

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 LABRA ​VOCE 10th 記念公演

 当法人理事の新南田ゆりが主宰する「ラブラヴォーチェ」が創立10

周年を迎え、この度その記念祝賀公演が開催され、プロ、音楽愛好家

が演奏する舞台に大勢の来場者から祝福の拍手が寄せられました。

​2023年7月14日 調布たづくり・くすのきホール

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​LABRA VOCE=声楽・ピアノ、メンタルカウンセリング
​京王線:つつじヶ丘駅北口 徒歩1分
後援:(一社)東京芸術院

十日町市・蘇る万葉伝

​協力:(一社)東京芸術院

テクノ・オペラショウ「観音抄」

 十日町市松之山の小さな鏡ヶ池に、万葉歌人・大伴家持が隠棲していたと

伝えらています。そして家持に由来する物語は能、狂言、落語となっていて

現在も尚、度々上演されるなど由緒ある池。

 2022年には万作の会により狂言が上演され、本年は落語、そしてオペラショウそして「観音抄」が上演されました。

2023年6月11日。主催・会場:越後妻有文化会館(段十ろう)

作・作曲・演出:伊勢谷宣仁

​(一社)東京芸術院からは、新南田ゆり、赤塚太枝子、荒木薫等が参加。

Citrus Fruits

2023年 New Page

八ヶ岳高原オペラ

オペラショウ「ラ・ボエーム」

​2022年12/23〜25、八ヶ岳音楽堂、初のオペラは好評裏に終了することができました 本来4幕仕立てのオペラですが、1、2幕を第一部、3、4幕を第二部として構成。訳詞・日本語上演 2、3幕部分では舞踊を導入するなど少々ショーアップ。また、緞帳がなくステージ面が回廊になっていることで、舞台の三場面を、中世の教会で用いられた「並列舞台」を適用。これによりスピーディな進行が可能となりました。 音楽堂側も34年の歴史で新たな1ページが開かれたと評価していただきました。標高1600mの音楽堂周辺は雪で覆われ、野生の鹿がしばしば現れる中で、素敵なクリスマス・オペラとなったかと思います。文化庁:ARTS for the future2助成事業

​主催:(一社)東京芸術院

​日本語訳・演出・美術:伊勢谷宣仁

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Arcadite ​Festival

会員の大見麻華&荒木薫がタッグを組んだ初の

Arcadite festival​東京羽村市と和歌山県で開催さ

れました。歌、舞踊、マジック、演奏と盛り沢

山の舞台で会場一杯のお客様を熱くしておりま

した。喝采!

​今後も様々な公演を計画とのこと、楽しみです。

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​主催:芸能芸術団体Arcadite/荒木薫
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八ヶ岳高原オペラ◆オペラショウ「ラ・ボエーム」
リヒテル、武満徹、ブーニンを魅了した八ヶ岳音楽堂で、初のオペラが開催されます。
プッチーニの名作オペラを音楽堂の特性を生かしてリビルディングです。
主催は当法人。特別協力:八ヶ岳高原ロッジ。
​詳細は添付の画像をご覧ください。
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世界遺産・仁和寺「国宝のある芸術祭」

主催:仁和寺  当法人:企画制作協力
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感染症も第5波の最中、京都仁和寺は芸術家支援と混沌の渦中にある人々の安寧を求めて「国宝のある芸術祭」を企画。
(社)東京芸術院は当初よりこの事業に企画段階より参画。国宝・金堂を舞台に雅楽、御詠歌、声明、プロジェクション・マッピング、テクノ・オペラ「観音抄」を「オペラショウ」という一つの形で公演。(約100分)
当法人からは新南田ゆり、荒木薫、大見麻華が出演。
また、会員の小川重男、谷口明子、近藤雅和諸氏も応援に駆けつけました。
構成・演出・編曲・アートコーディネーター:伊勢谷宣仁  G.コーディネーター:飯塚俊哉
今回の公演では前文化庁長官で金工作家の宮田亮平氏から、自作品の<銅鑼>を特別にご提供いただきました。

2021年11月9日
 世界遺産・仁和寺:国宝金堂 特設舞台

 
名曲をリビルディング 「Excite Classic Concert」
 
  当法人:企画制作協力
クラシックの名曲等をコンピューター・デジタルサウンドとの合体、競演を通して新たな価値を産もうという画期的な試みです。
当法人からは新南田ゆり、赤塚太枝子、荒木薫、大見麻華の諸氏に、舞台監督、進行で高野史郎、阿久津高弘の両氏が参画しました。
構成・演出・編曲:伊勢谷宣仁  

2021年7月7〜8日

市ヶ谷ルーテル教会
 
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新会員に3氏       2021 3/10

2020年以来のパンデミックの影響で、これといった活動ができなくなったことは誠に残念ですが、今年に入り3人の新会員が誕生しました。福岡県在住の声楽家・山崎三代子史、和歌山県在住の歌手・グラフィックデザイナーの大見麻華史、八王子在住のキーボード奏者の関口佳代子史です。詳細は「Staff&Artists」欄をご覧ください。

会員の松岡忠臣氏ご逝去       2020 6/11

兼ねて病気療養中の松岡忠臣氏がご逝去されました。享年73。鹿児島県奄美大島市のご出身。木工、金工、測量、更にFRPの製作等様々な技術を習得し、近年は木工芸に手を尽くされ、拠点の伊豆の国市において愛好者の指導にも当たっておられました。秋には故郷の奄美大島に散骨されるとのこと。心よりご冥福をお祈りいたします。

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デザイン:大見麻華

会員・花房直正の、小さな雑貨屋「かえる」〜伊豆の国市 2020 1/20  

 

昨年オープンした小さな雑貨屋「かえる」は地元の作家さんの作品を中心に誰でもが気軽に展示、販売できる場所です。会員の松岡忠臣はここで自然の樹木を加工した、時計、額縁、句碑等様々な作品を自ら製作し、展示しています。

良質な温泉「華の湯」を同時に経営する花房は、

俳人でもあります。

機会があれば是非訪ねて見てください。

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2019 熱海芸術祭 終了しました。
今年の熱海芸術祭です。「ムーンライトショー」。
10/4初日の準備中、突風が吹き荒れ、設営したオブジェが少しばかり影響を受けましたが、予定
通り「キャメロッツ」の演奏で幕をあけることができました。
溌剌とした演奏と、ブラックライトによるオブジェの光景に、訪れた熱海の宿泊者も感嘆の声を
あげておられました。
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「万作・萬斎。狂言の世界展」2019年夏 文化庁・日本博

 2020東京オリ・パラに因み文化庁が推進する文化イベント「日本博」に参画。

新潟県十日町市の新ホール・段十ろうと十日町市博物館を舞台に、狂言師の野村万作、野村萬斎の舞台写真を紹介するフォト展「万作・萬斎、狂言の世界展」を開催。

代表的な作品を巨大なパネルに。連日多くの方が、珍しい写真展を楽しんでいます。

当法人はパネルデザイン等で参画しました。

8/8〜9/20まで。

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初の会報が完成しました。2019年春

 ようやく会報の発行にこぎつけることができました。。タイトルは「俊の旬を訪ねて」。妙な印象を受けるかもしれません。芸術表現を商いとする人々に「完成」の時はないかもしれせまん。でも、創造の日々の中で自身が「いい時」=「旬」を感じる時はあるでしょう。俊=才能。これは一人一人の表現芸術家の今を見つめ言葉と、その情景をご紹介する8ページの冊子です。

 ご覧になりたい方は下記にメールでお申し込みください。

 opera@coda.ocn.ne.jp

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新会員として5氏が加入しました。2018年12月

12月、当法人に新しく下記の5氏の入会をいただきました。心より歓迎したいと思います。

花房 直正;俳人。僧侶。静岡県伊豆の国市在住。

松岡 忠臣:ウッドアーティスト。静岡県伊豆の国市在住。

阿久津 高広:ダンサー。東京都在住。

高野 史郎:ダンサー。東京都在住。

橋本 昌一:アート・サポーター、アートエンジョイメンター。東京都在住。

■詳しくは「Staff&Artist」の欄をご覧ください。

土方香枝のオカリナとマジック グループ「パルルーン」

10/29、町田市の清水寺で観音様の縁日に因むオカリナのコンサートが開催されました。

雲一つない晴天に恵まれ二人のオカリナ奏者による日本の著名な唱歌、ミュージカル曲を演奏。

最後には土方による手際のいいマジックも披露、観客を魅了していました。

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熱海ムーンライトショウの記録動画です。下記をクリックしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=AhgNz8QSZms

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱海市で「ムーンライトショウ」を開催 企画・制作協力*(一社)東京芸術院

2018年9月29日(土)〜10月7日(日)10/1は休み

   セレナード「Duo」   19:30〜20:00  様々な演奏家による音のパフォーマンス

 「ムーンライトショウ」    20:00〜20:15

場所は熱海海岸のムーンテラス

昨年の市制80周年における「レーザー&スーパーライトショウ」に続く光と音のパフォーマンスです。

海岸に突き出た憩いの場にオブジェを設置し、そこにプロジェクションマッピングを実施。

また、日替わりで邦楽、クラシック、ジャズ等、様々な演奏家による音のパフォーマンスをたのしむことができるかと思います。

伊勢谷宣仁がアートコーディネータとして全体を構成します。

鑑賞は無料です。

 

 

ユウ燕、オーケストラと共演

2018年8月7日(火)18:30開演 東京芸術劇場コンサートホール

オペラからポップスまで幅広い歌唱で、特異な才能を発揮するユウ燕が、今夏オーケストラをバックに、ラフマニノフの名曲「ヴォカリーズ」を歌う。オケはNIPPON SYMPHONY、指揮は新田孝。

問い合わせ:NIPPON SYMPHONY 090-6927-3447  SS席8800円等

谷口明子、ピアノとヴァイオリンのデュオ・コンサート

2018年7月2日(月)19:00開演 ドイツ文化センター

二期会をはじめとする主要なオペラ団体のコレペティを多く経験。ドイツでも研鑽を重ねた谷口が、バンベルグ交響楽団の首席第二ヴァイオリン奏者/ラウル・テオ・アリアスとのデュオ・コンサートを、一昨年11月に引き続いて開催。谷口は準備段階で首を圧迫骨折するというアクシデントに見舞われながらも、それを克服し、今回もたおやかな演奏で満員の観客を魅了した。グリーグやサラサーテの珍しい曲も心を和ませた。

 

 

人間国宝 野村万作による薪狂言〜世界遺産/韮山反射炉〜伊豆の国市で開催

主催:静岡DC伊豆の国市実行委員会 伊豆の国市   企画・制作協力;東京芸術院 オペラ季節館

世界遺産に認定された韮山反射炉前に、特設能舞台を設営するという困難な事業も、多くの関係者の協力もあり無事完成。舞台意匠はじょんこくとお。

その能舞台に草月流第四代家元の勅使河原茜が巨大な竹の花造形を構築、正に花を添える形に。

薪狂言は満点の星空の中、大勢の観客を魅了し無事終了。大きな成果を残したように思われます。

 

野外・現代花アート展 伊豆の国市で6/24まで開催  企画・制作協力;東京芸術院

昨年来準備してきた伊豆の国市における現代花アート展は、5/12より開催されました。

スペシャル・ゲストの勅使河原茜、村松文彦、小松弘典等の作品の他、一般市民、専門家等による約60作品が展示され、訪れた観光客の目を楽しませています。

右の写真は、花のエルドラド大賞を獲得した髙石優真の作品「リトルヴァン」。

更に、表彰式において、出席できなかった受賞者に替わって賞状を受ける、当法人の近藤副理事長と荒木理事が小野伊豆の国市長(中央青い服)等と記念撮影。

 

 

 

 

 

4月19日、19:00より 東京文化会館会議室。

イベント学会(会長:堺屋太一)の分科会スタジアムアリーナイベント研究会と共催で、表題の研究会を

開催しました。集客都市研究所代表の小松史郎氏(元東京都市大学教授)が「今、初めて明らかになる!我が国のスタジアム・アリーナイベントの実態と課題」と題して講演。更に当法人の代表理事伊勢谷宣仁が「新国立競技場へのメッセージ・国際花フェスティバル」を提唱する計画概要を講演。

各界から参画した満場の方々から熱い声援が送られました。

 

 

 

小松真知子 展示会具象絵画展の実生会展

3月1日~5日   具象絵画展の実生会展(みしょうかいてん)が開催されます。縁あって第1回より刺繍(クロスステッチ)作品を出品、今年は麻布に刺した"ひなまつり"で入選しました。展示作品はすべて新作です。春の一日、ぜひ、お出かけください。

第3回 実生会展  2018年3月1日(木)~5日(月)10時~17時(初日12時open.最終日14時close)

上野の森美術館 本館1階全フロア   

入場無料

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「杉原千畝」岐阜公演・大成功

新南田ゆり、台本、出演、制作等で貢献

 昨年、東京で公演され好評を博したオペラ杉原千畝物語『人道の桜』公演が去る1月27日、岐阜市学園町のぎふ清流文化プラザであり、440人の観衆が鑑賞するなど大成功をおさめた。これは第2次世界大戦中、「命のビザ」で多くのユダヤ難民を救った外交官、杉原千畝氏の半生を描いたオペラ。

 同オペラは2015年に初演し、リトアニアなど各地で公演を重ねている。今回は県などの要請で実現。国際ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)記念日に合わせて開催された。

 ステージでは、杉原役の女屋哲郎さんが苦学の早稲田大時代から妻幸子(新南田)さんとの出会い、ビザ発給決断の苦悩などを熱演。ウィーン岐阜合唱団の団員32人もユダヤ人役で当時の苦境を再現した。最後は全員で終曲「人道の桜」を高らかに歌い上げ、満員の客席から拍手を浴びたようです。
 

「花のエルドラド」伊豆の国市・創生に向けて

伊勢谷宣仁の取り組み。

伊豆半島の中心に位置し、先頃「韮山反射炉」の世界遺産登録で話題になった伊豆の国市。

この市は平成の大合併で新しく誕生したこともあって余り知られていませんが、中心市街地に伊豆長岡温泉の旅館が林立するなど有数の温泉観光地でもあります。

この市の新らたな活性化のアイテムとして「花のアート」の導入を検討。本年、5月の連休後に反射炉周辺で特別展の可能性を探っていて、この度、その為の試作品が造られました。

12月中旬より製作にとりかかり、反射炉の側に添付画像のような作品を仮設置いたしました。

花アートの他、狂言や様々な音楽等のイベントも検討中で、今後、実施に向けて種々協議していくことになります。

 

 

小松真知子 展示会「美と癒しの世界」に出品。
~The world of beautiful thread~

 

タンゴピアニスト小松真知子、もう一つの顔のご紹介です。
「手織りペルシャ絨毯とクロスステッチ作品(星野真弓)が織りなす世界お楽しみください。
星野真弓門下の私も作品・クリスマス関連の小物や図案を展示させていただいております。
ぜひ遊びにいらしてください」(小松)

会場:銀座ふそうギャラリー  中央区銀座1-7-16  扶桑ビル 1F      www.ginzafusou.com
          東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」 6番出口より徒歩1分
  東京メトロ銀座線「銀座駅」 A13出口より徒歩5分
    *中央通りから1本有楽町寄りのガス灯通り

期日:2017年 12月12日~17日   11:30~18:30(最終日は16:30まで)*入場無料

 

有賀 誠門「ベートーベン交響曲全曲演奏」

〜鬼気迫る演奏でした!

下記公演、超満員の観客を熱くする圧倒的演奏。

ベートヴェンの三つの交響曲を二台のマリンバとチェロ、ピアノで演奏するという極めて稀な編成で臨み、

全ての楽章を連続演奏。楽曲を微細にわたりアナリーゼし、その作曲家の意図するところを再現してみせる

姿勢と、齢80になんなんとする有賀氏の強靭な心身にも脱帽の一夜でした。

2017年11月20日(月)19:00

会場◆東京オペラシティリサイタルホール(京王線・初台駅)

リズミスト有賀 誠門が主導する画期的な企画です。

今回は第1番、第5番、第7番を演奏。3500円。

有賀 誠門の世界実行委員会:甲田方090-3516-8951

種村 国夫「 エロチカX展」

〜過激さと創造性倍加の個展!

銀座の正に路地裏。畳12枚ぐらいの小さな画廊が舞台。これまでも種村氏の個展は数多く拝見しいますが、

今回の個展は小品のオンパレードながら、作品の一つ一つに抱腹絶倒、強烈なパンチをくらった次第です。

江戸時代の春画を凌駕する過激さ、その筋が青ざめて飛んできそうなギリギリの性描写に息を呑む。

もっともっと多くの方に見て頂きたい小さく、しかし壮大な個展でした。

2017 11月20〜26日

初日17日、17:00よりオープニングパーティ

ギャラリー「路地裏」にて03-3571-3455)。 中央区銀座7-3-16 

 

 

ユウ燕リサイタル  inホテルニューオータニ

〜面目躍如、ホットな歌声で魅了!

60人ほどの客席、段差がつき、深々としたソファのような贅を尽くした椅子。ピアノはアップライト。

そんなこじんまりとした空間でのコンサート。オペラからポップス、中国の歌等を90分にわたって披露。

ユウ燕の楽しいお話と歌で、満員の観客とも一体となる爽やかなひと時でした。

今再び、心揺るがすユウ燕の歌声をホテルのサロンでご一緒に!

クラシックとポップス、そしてオリジナル曲を含めたユウ燕ワールドを!

2017年1119日(日)昼の部 13:30より 夕の部 16:00より

会場:紀尾井フォーラム (ホテルニューオータニ◆ガーデンコート1F)

お申し込み:神田 090-8990-1468

 

 

熱海市市制80周年記念事業

「レーザー&スーパーライトショー」開催〜

                         アートコーディネーター;伊勢谷宣仁 

  

期日:2017年10月7日(土)19:40より〜熱海海岸にて(鑑賞無料)

19:40〜「山下洋輔スペシャルカルテット」

20:30〜「レーザー&スーパーライトショー」

     音楽:A1Solists~新南田ゆり(ソプラノ) 田中拓也(アルトサックス)

     企画・構成協力:オペラ季節館 (一社)東京芸術院

熱海市市制80周年記念◆熱海芸術祭

無事終了しました。熱海の夜空を魅了。

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オープンカンファレンス    スタジアムイベント研究会と共催
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小松真知子&タンゴクリスタル・コンサート

,2017年7月16日(日)12:30より食事 14:00より演奏

会場:工房花屋 (世田谷区上用賀5-8-11 03-3700-0872)

バンドネオン等タンゴの名手によるお食事と演奏の楽しいひとときで、大勢の方が来場!

伊勢谷宣仁の企画協力事業です。

木村弓の「夢・平和・祈り〜いつもなんどでも」コンサート

2017 8月20日 パルテノン多摩

出演:木村弓(歌・ライアー)

   中川俊郎(ピアノ)

   NHK交響楽団による弦楽三重奏(白井篤/中村翔太郎/山内俊介) 舞踊:佐藤響子

   合唱:多摩市立東落合小学校合唱団 多摩市立南鶴巻小学校合唱団

   構成・演出:伊勢谷宣仁

 

ピアニスト永野光太郎「風の旅」

ショパンの「ノクターン第8番」とともに〜

4月29日(土)18:30〜十日町市松之山自然休養村センター(025-596-2265)

4月30日(日)14:00〜十日町市千年の森ホール(025-768-2308)

谷口明子のリサイタルデュオ

2016年11月7日 ドイツ文化センター

二期会をはじめとする主要なオペラ団体のコレペティを多く経験。ドイツでも研鑽を重ねた谷口が、

バンベルグ交響楽団の首席第二ヴァイオリン奏者/ラウル・テオ・アリアスとのデュオを開催。

たおやかな演奏で満員の観客を魅了。

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